健康増進機器認定を受けた「めぐり美シールドマスク」(認定番号0001-17)は、常温赤外線を放射するバイオエスペランサ®素材を中央に配置したマスクで、やさしく口元をリラックス。
一般的なマスクは縁から直接外気を吸い込む確率が高いですが、世界に認められたヤマモト素材の柔軟性が心地よくお顔の曲線にフィットし、中央のポケットに入れたフィルターを通して外気を取り込むように制御。
また内側のパーツがあることで、口にピッタリくっつくこともなく、スムーズに会話をすることもできます。
・高レベルで常温赤外線を放射する素材をベースとした素材「バイオエスペランサ®」を使用。
・内側パーツとの間に専用の「ナノフィルターNafiaS®」を入れるポケット付き。
・口との空間が出来やすいので、口にマスクがくっつくストレスもなく話しやすい。
・夏は水を吹きかければ内部に浸透することもなく気化熱でひんやり着用、冬は保温性抜群であったか着用のオールシーズン使用可能。
<サイズの目安>
本品の設計上のサイズは『鼻の付け根から耳の上の付け根の直線距離』(イラスト参照)が以下の表の通りで、計測の上適用するサイズをご選択ください。また製品の寸法(型紙サイズ)もご参考にしてください。
※製品素材の特性上、若干の寸法の誤差はあります。
<バイオエスペランサについて>
●素材について
バイオエスペランサ®素材は1mmに21~23個の気泡がある「ダイヤモンド形状」に近い完全独立気泡構造で、その気泡内には熱伝導が低いとされる窒素ガスを封入することで、「常温で高レベルの赤外線」を放射します。
さらにその六角形からなる構造により、全方位の3Dに柔軟性が高く、「赤ちゃんの肌」のようなモチモチで心地よい質感を誇る高機能素材です。
●期待できる効果
「健康増進機器」認定を受けたバイオエスペランサ製品の評価審査報告書には次のように書かれています。
『本製品は、熱源を必要とせずに常温(体温レベル)で高い赤外線放射機能を発揮する素材を用いて装着部位を温める事ができ、身体を温めることで筋肉温度の低下を防ぎ、リラックスさせることから健康増進に資すること、並びに使用時の安全性と製品の品質保証が認められることから健康増進機器として認定する。 』
つまり
『高いレベルの赤外線放射をカラダが受けることで筋肉が温まり緊張状態からリラックスへ導く』
ということです。
<健康増進機器とは>
一般社団法人 日本ホームヘルス機器協会が、企業から申請された機器等(人の健康・美容の増進、生活の質(QOL)の向上に役立つ機器器具等)を、その機能の妥当性、安全性及び品質保証について同協会内に設置された学識経験者及び消費者委員により構成される第三者委員会(健康増進機器評価審査委員会)で科学的見地に基づき厳格に審査の上、「健康増進機器認定製品」として認定しています。
同協会が、一定水準の信頼性を満たした安全な健康増進機器を認定することにより、消費者が自身のニーズに合わせて安心して購入できるようにすることを目指しています。
<山本化学工業について>
バイオエスペランサ®素材を作るのは大阪生野区にある「山本化学工業」。
トップアスリートが愛用するウェットスーツ素材や高速水着素材、医療機器や健康機器、放射線遮蔽服などを製造するメーカーで、医療機器分野の国際基準であるISO13485を取得する工場を持ちます。
日本国内で採掘された原材料(高純度の石灰石)を使用して、山本化学工業の国内の工場や関連工場で、これまで培った研究をもとに開発された特殊配合でバイオエスペランサ®素材が出来ます。
その素材を熟練の職人が特殊なミシンで1つ1つ縫製して仕上げた原材料から縫製・出荷まで国内で一貫して作られる純国産品です。まさに「Japan Premium」の結晶なのです。