林兼産業の機能性食品素材

林兼産業の機能性食品素材

創業70年以上の歴史

林兼産業は、今を生きる人々、 そして、未来を迎える社会に貢献できるよう、
「機能性素材」の研究開発に取り組んでいます。

『人々の “活きる” 期待に応えたい』

 私たち林兼産業は、人の『いつまでも美しく、健康に活きたい』という期待に応えるべく、
機能性素材の開発を1990年台から手がけて参りました。
 超高齢化に向かう社会で、生活習慣病から未病、さらに病気になられる方
老化を感じられる方や健康・美容が気になる方などのお役立ち、
人々の“活きる”期 待に応える商品づくりを、 行って参ります。

<<効果効能>>
美肌、機能性表示(膝)、肺機能改善、美バスト、血管弾性改善、プラセンタとの相乗作用、膝痛軽減(靭帯)、スポーツ対応(靭帯)、アクティブシニア対応

エラスチンって何?

エラスチンは、ゴムのような弾力性に富んだ弾性線維の主要な構成成分で、 全身の臓器・組織に広く分布するタンパク質です。
体内では血管や靱帯、軟骨、肺、皮膚など、弾力性・伸縮性が 必要とされる組織に多く分布し、弾性を与える働きをしています。
体を構成しているタンパク質として最も多いのはコラーゲンですが、 それに次いで多いのがエラスチンです。

肌とエスラチンの関係

エラスチンは人の肌にも含まれており、コラーゲンの線維を束ねて 弾力やハリを持たせる重要な働きをしています。
肌ではコラーゲンの50分の1程度、エラスチンが存在すると云われています。
コラーゲンは剛性タンパク質と表現されるほど硬いタンパク質で、組織に強度を与えています。
そこに弾性タンパク質のエラスチンが存在することにより、肌の弾力性が保たれています。
加齢によってエラスチンが減少したり、変性したりすることで、 肌のシワやたるみの原因になることがわかっています。

<<効果効能>>
肺炎予防、血糖値上昇抑制、免疫強化、抗腫瘍

アスコフィランって何?

アスコフィランは、海藻由来の多糖体であるフコイダンとは組成や構造が異なる物質です。 フコース、硫酸基だけでなくキシロース、ウロン酸を多く含んでいます。

アスコフィランには免疫系の細胞を活性化させる機能や、ガン細胞に対して、 同じ海藻から抽出してきたフコイダンよりも強いアポトーシス誘導活性を有することが、報告されています。

アスコフィランの特徴は以下の通りです。

・フコイダンやアルギン酸とは異なる多糖体
・ガン細胞に対してアポトーシスを誘導して増殖阻害
・マクロファージに対しサイトカイン産生を誘導2)
・細胞によってはフコイダンとは異なる作用4)

何から造るの?

アスコフィランは、主に北大西洋沿岸に生育する 『アスコフィラム・ノドサム(Ascophyllum nodosum)』(図4)という海藻に多く含まれることがわかっており、 そのアスコフィラム・ノドサムから抽出・製造しています。
 このアスコフィラム・ノドサムは、褐藻綱ヒバマタ目アスコフィラム科の海藻で、 大きなものでは2mにもなる大型の海藻です。

<<効果効能>>
糖化ストレス対応(糖抑制、抗糖化、糖化生成物分解)、血糖値上昇抑制、脂質代謝改善、生活習慣病改善

トウビシとは?

トウビシ(学名:Trapa bispinosa Roxb.)は、中国や東南アジアなどの湖沼や溜め池、水路に生息する、ヒシ科の水草です。果実(図5)を食用とするため栽培がされており、子葉はクリに似た味がすることから茹でてそのまま食べられたり、焼酎の原材料としても利用されます。また、果実全体を乾燥させ刻んだものが民間薬や茶として引用されることが知られており、民間的に健胃、滋養強壮、女性機能改善等の効能があるといわれています。日本では、福岡・佐賀県の特産品であり、秋の味覚として有名です。

糖化って何?

糖化とは、アミノ酸・タンパク質と還元糖による非酵素的な反応を経て、糖化反応最終生成物=AGEs(Advanced Glycation End- products)ができることをいいます。近年、生体組織へのAGEsの生成・蓄積が、コラーゲンやエラスチンなどの生体タンパク質の変性と機能低下を引き起こすことで、様々な老化現象に関与するといわれています。このため、、糖化による体の老化を防ぐためには、糖化反応を阻害しAGEs生成を抑制すること、すなわち、『抗糖化』が重要であると考えられています。

肌と糖化の関係

肌の真皮層には、肌にハリを与えるタンパク質であるコラーゲンと、 弾力を与えるエラスチンが存在しています。体の中には、エネルギー源として常に糖が存在しています。 そのため、時間(加齢)とともにコラーゲンやエラスチンの糖化が進行し、 肌のハリや弾力の低下、くすみ(コゲ)となると考えられています。 体の中の糖濃度が高い糖尿病の患者さんは、年齢とともに肌(皮膚)の弾力性が健常者よりも 低下することが報告されています。

抗糖化植物素材の探索

林兼産業は、抗糖化の重要性に着目し、抗糖化活性をもつ植物素材の探索を行ってきました。植物素材 800 検体より抗糖化活性を指標にスクリーニング2)を進めた結果、「ヒシ(果実)」に非常に強い抗糖化活性があることを見出し、さらにヒシ科植物間で比較検討を行った結果、「トウビシ」とよばれる種類のヒシに最も高い抗糖化活性をもつことを突き止めました。

事業内容

魚肉ソーセージ、黒豚等畜肉加工品、機能性素材の製造及び販売

会社設立年月日

1941年1月15日

代表者

熊山 忠和