商品説明
リナブルー®
リナブルー®は、日本・韓国・台湾に加え、米国・欧州・中国・香港・シンガポールの規格にも準拠しています。
DICライフテックが管理培養したスピルリナに含まれている青色素"フィコシアニン"を商品化した鮮やかな食品用天然着色料です。
赤、黄ほかの色素と混合することで紫、緑、その他の中間色が得られます。
What's スピルリナ
スピルリナはビタミン・ミネラル・アミノ酸等の50種以上の健康・栄養成分を含んだ藻で、"スーパーフードの王様"といわれています。
リナブルー®はここが違う!
有機溶媒ではなく、水で抽出された成分だから安心。
あっかんべーしても、舌は青くはなりません。
米国、欧州でも安全性と使用が認められた唯一の天然系青色色素。
アイス、ガム、キャンディーなど、様々な食品での使用実績あり。
リナブルー®混合実験
同じように見える色味でも滴下後に差が出ているのには大きく分けて3つの影響が考えられます。
1:黄色みの若干の差
2:pH
3:アルコール
物性のグラフにもあるように、リナブルー®はpHが低いと緑変する傾向にあります。また、アルコールでも緑変する傾向があります。また、白濁しているドリンクには色がついていないように見えるかもしれませんが、実際は薄い水色がついています。
リナブルー®は青だけではなく、このように美しい様々な緑色を表現することも可能です。
リナブルー®を使った例
ブルーと言えば真っ先に思い描くのはやはり「サムシングブルー」。
ウェディングシーンで実は色々使えるリナブルー®ご提案動画をご用意しました。
リナブルー®を使ったレシピ
青いスイーツ、青い食べ物・・・もちろん、「+青」によるグリーンや美しいバイオレットの表現にも可能です。
カクテル・モクテル/ドリンク,ケーキ,フード
ご使用の目安と注意事項
Point1
水を含めた原料の重さに対して、0.05〜0.1%が目安です。
例)ヨーグルト100gには0.05〜0.1%
Point2
水で簡単に溶けます。少量の水に溶かしてからご使用いただ くと、均一で鮮やかな青色をお楽しみいただけます。
Attention!
・温度が60度以上の場合色が消えてしまうことがあります。
・植物性色素のため、加熱や酸、光に弱く、調理後に退色することがあります。
・ 衛生面と品質保持の面から乾燥した清潔なスプーンをご使用ください。
・ 袋の開封時に粉末の飛散にご注意ください。
・ 開封後はチャックをしっかりとお閉めください。
ちなみに・・・
リナブルー®G1 小袋(5グラム入)は、一般的なソーダ味の青色アイスキャンディー(100ml)を作る場合、約200〜250本分の使用量に相当し、一般的なカクテル(50ml)を作る場合、約400杯分の使用量に相当します。
リナブルー® G1
特徴
青色の粉末
色価(10%E)
180~190(色価測定法)
食品への表示
スピルリナ色素、スピルリナ青色素または着色料 (スピルリナ青)
包装単位
5kg段ボール
(500gアルミ袋×10袋)
用途
冷菓、製菓ほか、多色化(紫・緑)
使用基準
下記商品には使用できません。
1.こんぶ類、食肉、豆類、野菜、わかめ類 (これらの加工食品は除く)
2.鮮魚介類 (鯨肉を含む)、茶、のり類
リナブルー®の安全性
1.経口急性毒性試験
マウス雌雄共LD50値 30g/kg以上
2.経口慢性毒性試験
ラット雄雌12ヶ月間で、慢性毒性因子は検出せず、全臓器の発癌性についても否定されました。
※ 原料となるスピルリナについての安全性試験は亜急性毒性試験、慢性毒性試験、次世代試験等を行っていますが全く問題ありません。
標準卸価格
商品詳細
バイヤー名表記の納品書発行:
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機能性・効果効能・安全性:
リナブルー®の安全性
1.経口急性毒性試験
マウス雌雄共LD50値 30g/kg以上
2.経口慢性毒性試験
ラット雄雌12ヶ月間で、慢性毒性因子は検出せず、全臓器の発癌性についても否定されました。
※ 原料となるスピルリナについての安全性試験は亜急性毒性試験、慢性毒性試験、次世代試験等を行っていますが全く問題ありません。
使用方法・注意事項:
保管方法
高温・多湿を避け、直射日光厳禁
用途
冷菓、製菓ほか、多色化(紫・緑)
安全性・由来情報
詳細規格
取引条件
販売方法・値崩れ防止の依頼事項:
小売対象外
販売方法と販売先の開示必要
商標・固有名称の使用不可
価格前提条件
商品レビュー
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